金融機関との面談?

グローアップの開業(無料融資コンサルサービス)を担当している石井です。
こちらではパン屋・ケーキ屋を開業するにあたってのお役立ち情報を発信していきます!

今回は、金融機関との面談についてです。
独立開業をする際、日本政策金融公庫も民間金融機関も同様に担当者と面談する必要があります。


面談で必要なことは事前準備と自信

事前準備とは、事前に作成した事業計画書とその内容をしっかり把握していることです。
金融機関の担当は事業計画書をベースに質疑応答を行いますので事業計画書に記載した内容と言っていることに齟齬が生じると、しっかり内容を理解していないと判断されてしまいます。
そのため、入念に事業計画書の内容を把握しておきましょう。
また、事業計画書の内容では、なぜその数値になったのかなどの具体的な根拠も説明できると良いでしょう。

続いて、自信です。自身については、事業運営を行っていける自信があるかどうかです。
金融機関は開業者が事業を行っていく経営者としての素質があるかを見ています。
自信がなさすぎると経営者としてあまり適正がないのではと思われてしまいます。
そのためには自信を持つこと、一番良いのは、「根拠のある自信」です。
今までの経験や実績、事業計画において根拠があればきっと自信も湧き上がってくると思います。
自信は持つようにしましょう!
しかし、逆に自信がありすぎると、金融機関からの指摘を全て跳ね返してしまうこともあるかもしれません。
それだと今度はアドバイスを聞き入れるころができない、柔軟性がないと判断されてしまうので、ほどほどにしておくことも重要です。

服装やしゃべり方などの細かいところに関してはそこまで気にしすぎなくても問題ありません。

金融機関の担当者も同じ人ですので、好感が持たれるように意識して準備しましょう。

事前準備と根拠のある自信を持って面談に臨みましょう!

私自身元銀行員ですので実経験に基づいたアドバイスができます。
パン屋・ケーキ屋の開業にお悩みでしたら何でもご相談ください。

お読みいただきありがとうございました!

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